いやあ、あっという間に年末ではないか。驚くべき早さだ。年末と言えば、あなた、何と言ってもNHKの紅白歌合戦である。私のようなジジイにとって、紅白歌合戦を見なければ年は明けないのだ。
と言うのは、もちろん冗談である。私は、生まれて一度も紅白歌合戦を見たことがない。当たり前ではないか。チラッとも見たことがない。チラッと見ていいのは、女の子のパンツだけだ。紅白歌合戦などを見て喜んでいるのは、変態だけである。
さて、今年の紅白歌合戦は、K-POPだらけなんだそうだ。プンプン怒っている人が大勢いるのである。で、調べてみるとK-POPアイドルが６組も出場するという。なんだ、たったの６組かと私はちょっとガッカリした。どうせなら、紅白歌合戦ではなく日韓歌合戦にしてしまえば面白いのに。
ちなみに私は、K-POPというのがさっぱり理解できない。基本的に好奇心は強いから流行っていると聞けばすぐに試してみるのだが、一曲も心に響かない。BTSなどはチンコの先にすら響かないのである。志が低すぎる。若いくせになんじゃい、あれは。THE BLUE HEARTSやBISが登場したときの「もしかすると凄いんじゃないか」という期待感などかけらもないのだ。アホたれめ。
気持ち悪い、などと言うと今はダメな時代なのかも知れないが、男も女も気持ち悪い連中ばっかりだ。最近は、日本人の若手アイドルもK-POPみたいな歌と容姿が増えてきたようで、ますますテレビ離れが進むのである。そんなんだから東山君から「僕のソーセージを食え」などと言われてしまうのだ。なんだ？ 君、食わんのか？ よ～し、代わりに私が食ってやる。
いや、それはさすがに冗談である。下が100を越える高血圧人間だから、「ソーセージは食うな」とかかりつけの医者から言われている。ソーセージとハムは厳禁なのだ。東山君、早くそのソーセージをしまいたまえ。おいっ、しまいたまえと言っている！
